必見!薬剤師の仕事を学ぶ

2019年01月10日

必要書類の作成は慎重に行いましょう

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新しい職場に転職しようとしている薬剤師は、その職場で良い目で見てもらえるように、必要書類となる履歴書、そして職務経歴書がしっかりと作成するように心がけましょう。採用担当者の印象を良くするためにも、ここは非常に重要なポイントになるので、覚えておきたいところです。

まずはハローワークで相談に乗ってもらおう

他の職業と同じで、薬剤師もやはり、転職をする際には、必要書類となる履歴書や職務経歴書をしっかりと作り上げる必要があります。第一印象をよく見てもらうためには、必須条件と言っても過言ではないので、頭の中に入れておくべきです。

書類選考があるならなおのこと、書き方に関しては改めて学んだ方が良いでしょう。ただ、販売されている書籍などを利用したり、インターネット上で自分で勉強しても、なかなかうまくならないことが多いです。そこで、ハローワークに行き、プロフィール登録した上で相談に乗ってもらうのが無難だといえます。

ハローワークに在籍している職員に対して、必要書類の書き方を教えてもらいたいと伝えれば、しっかりと教えてくれるでしょう。キャリアカウンセリングをしてくれるので、まさに一石二鳥です。

エージェントを頼ることも大切だと言える

ハローワークに関しては、公共施設なので、どうしても土日祝日の利用が難しいと言う現実があります。日ごろから資格所有者として働き続けており、忙しいような状況なら、相談に乗ってもらえるエージェントを有効活用するのも、大きなポイントとなるので、覚えておきましょう。

エージェントを頼る際には、同業者の評判などもチェックしておくことが大事です。しっかりとこちらが希望する通りの仕事場所を見つけ出し、マッチングしてくれるかどうか、そこが大きなポイントになります。インターネット上の口コミ情報サイトなどを有効活用し、情報を集めつつ、その上で特定のエージェントのホームページでプロフィール登録しましょう。

手書きではなくパソコンで作成すべき

もちろん、履歴書や職務経歴書等は、手書きでも構わないです。ただ、薬剤師は業務上、パソコンを使うことも多いので、パソコンスキルがあると言うことを証明するためにも、それはパソコンで作った方が今の時代だと安心でしょう。

これにより、面接の際には、ついでにパソコンスキルもあるということをアピールできます。それから、新しい場所の面接にチャレンジする際、全てを書き直しするのが面倒なら、ある程度の雛形を、パソコンのハードディスクに入れておくことが大切です。

そうすれば、転職活動をするために、すぐにプリントアウトできるので、面倒を省くことにもなるでしょう。