薬剤師として仕事をしつつも、仕事が終わった後の空き時間や休日などには、副業でアルバイトとして働きたいと考えている人も、たくさんいらっしゃるのではないでしょうか。仕事が終わった後の時間を有効に使って働くのであれば、ドラッグストアで働いてみてはいかがでしょうか。
ドラッグストアで働くときには、OTC販売と呼ばれる一般用医薬品を販売するために、薬剤師が説明をするということが必要になります。ドラッグストアは夜になると医薬品売り場だけが閉まっていることが多いですが、それは夜間に働いてくれる人が居ないからだということが言えます。
そして、ドラッグストアの時給は調剤薬局よりも高いことが多いですが、それは何故かと言うと、薬に関する業務以外にも商品管理や店内のレイアウトを考えるなどといった、さまざまな業務をこなさなければならないからです。
よって、しなくてはならない業務がたくさんある分、その人にかかる負担も大きいので、ドラッグストアの時給は高いということです。さまざまな業務をこなさなくてはならないのが嫌であるならば、調剤併設のドラッグストアで調剤のみを行う求人に応募してみてはいかがでしょうか。
また、商業施設内の薬局や街中の調剤薬局などでも夜勤がある職場はあり、駅前や繁華街の薬局ならば、夜勤の募集をしていることは非常に多いです。商業施設やドラッグストアであれば、土日祝日でも営業しているので、本業が土日祝日が休みであるならば土日などに日勤でアルバイトをすることができます。
土日であれば時給が高いことも多いので、効率良くたくさん稼げるのではないでしょうか。空いた時間や休日などをうまく利用すれば、たくさん稼ぐということも夢ではありません。また、お金をたくさん稼ぎつつもいろいろな経験をするということも大事なのではないでしょうか。
本業とアルバイトの両方を頑張ってお金を稼ぎながらもさまざまな経験を積んでいけば一石二鳥と言えるでしょう。